姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
分科会において、ICT等の活用により上下水道業務のスマート化を図る経費は計上されているのか、との質問がありました。 当局の答弁によりますと、水道事業では漏水事故等発生時においてこれまでは復旧作業に要する範囲を想定し現場に図面を持参する必要があったが、令和5年度予算において、現場作業の迅速化や効率化を図るためタブレット端末を使用して現場から水道配管図が閲覧できるシステムの導入経費を計上している。
分科会において、ICT等の活用により上下水道業務のスマート化を図る経費は計上されているのか、との質問がありました。 当局の答弁によりますと、水道事業では漏水事故等発生時においてこれまでは復旧作業に要する範囲を想定し現場に図面を持参する必要があったが、令和5年度予算において、現場作業の迅速化や効率化を図るためタブレット端末を使用して現場から水道配管図が閲覧できるシステムの導入経費を計上している。
送付議案説明 ・議案第 1号 令和5年度姫路市一般会計予算 ・議案第 9号 令和5年度姫路市水道事業会計予算 ・議案第11号 令和5年度姫路市下水道事業会計予算 ・議案第13号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第9回) ・議案第16号 令和4年度姫路市下水道事業会計補正予算(第2回) 質疑 11時21分 ◆問 令和5年度予算にICT等の活用による上下水道業務のスマート化
次に、7点目のスマート農業についてでございますが、スマート農業に取り組む農業者に対する助成制度としましては、法人化された農業経営体が導入する農業用ドローンやリモコン草刈り機などの購入費を助成する県のスマート化促進機械整備事業がございます。
また、農業分野のデジタル人材育成を推進するため、小中学生や障害のある方を対象に、農業ロボットを利用した農業体験を行うほか、全国の高校生や大学生等が農業のスマート化に関するアイデアやビジネスモデルを競う「アグリテック甲子園」を開催します。
もう一つが、スマートシティーの考え方ですけども、当然、高齢者の方に、これせえと言っても、なかなか難しいですが、一方で、昨日のように、PayPayを使える高齢者もおりますし、都会の方なんかは、そこは若者のフォローがあって使えるようになったりとか、必ずあるんですけども、ではなくて、将来的な面を考えると、一方でデジタルを維持しつつ、先ほど言いましたけども、全てをスマート化するのではなくて、例えばマネジメント
また、市の支援事業以外にも国の経営発展支援事業や県の農業経営スマート化促進事業補助金等の補助事業も活用していただけます。 とはいえ、後継者の育成は非常に大切です。引き続き後継者を、新たな担い手となるよう、地域計画(人・農地プラン)で中心経営体として位置づけ、地域による担い手の育成を支援することといたします。
一方、昨年度から市役所全体の窓口改革ワーキングチームにおいて、オンライン予約や、複数の手続について一括して書類作成支援を行うなどの検討を進める中で、御遺族に寄り添ったおくやみ手続のスマート化も、来年度早期の実現を目指して取り組んでいるところです。
高性能林業機械等の導入により労働安全の確保、雇用形態の安定化等を図ることが、担い手の確保・育成につながるため、林業のスマート化に取り組む林業事業体への支援を検討してまいります。 次に、4点目についてでございますが、現在、姫路市の公共建築物等における木材利用の促進に関する方針に基づき取り組んでおります。
三木市では、青山7丁目団地再耕プロジェクトにおけるヘルスケアや安全・安心等に係るデジタル技術の活用、そして2025年大阪・関西万博を見据えたインバウンド推進に係るスマートツーリズムなどにつながるデジタル技術の活用、3番目に行政手続のスマート化につながるデジタル技術の活用が取組内容として上げられています。
御遺族の負担軽減は、昨年度より窓口改革ワーキングチームにおいて、分かりやすい案内や書類の作成を支援しており、手続される方に寄り添えるよう、来年度の実現を目指し、おくやみ手続のスマート化を進めているところであり、本市の規模では、現時点において、専門部署の設置までは考えておりません。
第6款農林水産業費、第1項農業費でございますが、大麦の生産者に対する国産小麦産地生産性向上事業補助金や認定農業者等の農業機械購入補助のため経営発展支援事業補助金、農地利用効率化等支援交付金及び農業経営スマート化促進事業補助金の追加などと人事異動等による人件費の減額を差引き1,775万1,000円を増額いたします。
次に、農林業費では、農業費において、県の農業経営スマート化促進事業の採択を受けて、法人化や雇用拡大に取り組む経営体のスマート農業機械等の導入に対する補助金628万円を追加しています。 次に、商工費では、歴史の森公園においてナラ枯れにより倒木のおそれがある木や、民有地に張り出している木の伐採処分のための経費258万円を追加しています。
当面の間につきましては、農業分野におきましては、やはり専門のところというのが普及センター、かなり今頑張ってやってもらっていますので、しっかりと私たちもそれに負けないように、JAさんもそれに負けないようにという形で農業のスマート化というのは、現状のところ、これから広がっていく中でいいますと、少しそこの充実も図りながら、取り組んでいけたらなと。
また、農業法人が新規参入できるよう地域とつなげていくことや効率的な農業経営を推進するためのスマート化も重要であると思います。 これらの持続可能な農業振興に関する本市の取組についてお聞かせください。 次に、農林整備についてお尋ねします。 北部地域の面積の約86%が森林面積となっており、森林は国土保全や水源涵養、地球温暖化防止など重要な機能を担っています。
ただ、私どもの課題は、やはりそういうような日進月歩で進んでいく農業のスマート化に我々の地域の中山間地というものがなかなか適用しにくいという側面がございます。
担い手支援事業137万1,000円の追加は、色彩選別等精米設備導入に係る農業経営スマート化促進事業補助金144万9,000円の追加及び事業精査でございます。特定財源は、農業経営スマート化促進事業県補助金144万9,000円でございます。続きまして、7目 農地整備費 市単独土地改良事業125万2,000円の追加は、生態系配慮工法に係る支援を行うものでございます。
農業法人等の農業機械購入補助のため強い農業・担い手づくり総合支援交付金、農業経営スマート化促進事業補助金の追加と、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により来年度に再延期となったSAKE selection兵庫開催実行委員会負担金及び人事異動等による人件費の減額を差引きし、413万2,000円を増額いたします。
今三田市ではデジタル技術をはじめとした先進技術やICTの利活用、データの利活用などにより、市民生活の質の向上、都市機能の最適化、市役所のスマート化などを目指す「さんだ里山スマートシティ」に向けた取組を進めています。3月にはさんだ里山スマートシティ基本構想の素案を公表し、4月には官民共創プラットフォームを立ち上げ、そして今年度中に基本構想を策定することとしています。
同社は、5月1日付で経済産業省のDX認定制度の事業所に認定されており、今回就任してもらっている浦田氏についても、スマートソサエティ推進室長や地域のスマートシティの導入や、政府連携、行政のスマート化についても知見のある方である。
水道のスマート化についてお聞きいたします。 姫路市水道ビジョンの中の項目に、水道スマートメーターの導入拡大や配水コントロールシステムのクラウド化など、情報通信技術の活用による業務改善に取り組むとあります。 電力やガスの情報通信技術を活用したメーターはかなり普及しています。